特集「ヨモヤマビルド」

ちょっと怖くて真面目な体験談

みなさん、おはこんばんちは。
自我ができてから初めてブログのようなことを書く高橋です。
台風21号に続き22号も週末くるようなニュースを知りテンションダウン中です。


私は平日は仕事で家から出るので、
休みの日は必要最低限の買出し以外は家に篭りたい人(買出しも平日するタイプ)なのですが、
今年の春から土日祝祭日に出掛ける事が多くなりました(笑)
基本的に移動手段は車がないので徒歩と電車です(歩く方が好きです)。
外出が増えたからか車や自転車とあわや接触?!することも増えました。
なので、今回は自分の体験を書かせていただきます。

 

一番多かったのは信号がない横断歩道がある交差点でした。
2本が一方通行で、駅チカからか人も多いし車もそこそこある交差点です。
一時停止の道路標識等があるにも関わらず、電車またはバスに間に合わないからか、
車は横断しようとしている歩行者がいても止まらないし、
横断中の歩行者がいても止まらないで徐行か直前まで突っ込んできたりしています。

 

 運転手は歩行者が道路中央まで横断していなければ
 「そのまま(のスピードで)止まらないで(先に)イケル」と思っている人が多いのでしょうか…。

 

私個人も車が来ているのを認識して道路半分の距離でスピードが落ちたので止まるだとうと思い、
歩道から進もうと思ったら車は止まらず、反対に運転手に「何歩いてんだ」って表情で睨まれる事数回(笑)、
車が来ていないので横断歩道を渡っていたら猛スピードで車がきて直前ブレーキで
「邪魔」という表情をされた事もありました。

 

信号がある横断歩道でも、私の進行方向の横断歩道と車の信号が青になっても、
赤信号側の車が突っ込んできたりも数回ありました(これは本当に死ぬかと思いました)。

 

青信号で横断歩道を渡っていたら右折車が20cmまで近づいてきたこと数回もありました。
(早く渡れと言われたのが口の動きでわかりました)

 

何か運が悪いのか呪われている(笑)のか、気をつけてはいるのですが
1週間に1回くらいの確率でニアミスが発生します。

 

こういうニアミスが増えてきてから、以下を心掛けています。
・青信号になっても一呼吸おいてから歩き始める
・横断中、車が近づいてきている時は自分の進行方向と運転手から目を離さない
・交差点を渡る時に、横断歩道まで30mくらい?の距離に車を視認したら止まる(距離は曖昧で交差点によりけり)
・夜間用に光る物や反射等のグッズを身につける(私は光る物を鞄につけてます)
・明るい場所を通る

 

車はまだ通る場所がきちんと分かれているので「○○かもしれない」と行動ができますが、自転車は難しいです。

 

明るい時は視認できますが、夜間にライトをつけてくれなくてぶつかりそうになった事が多々あります。
大抵自転車に乗っている人に睨まれるんですよねー

ならライトをつけろ、自転車のルール守れよと毎回思います。
蛇行して進んでくる自転車もいるので避けるのもちょっと大変です。
自転車は交差点で何故か止まらないので、止まらない理由を知りたいなと思っています。
車が来ているので止まって待っていても、後ろからきた自転車は止まらないで突っ込むので、
優先道路からきた車(交差点では徐行している)が進もうとして急ブレーキってところを何度も見たりしています。

 

たぶん、立場が変われば殆どの人が同じ様な事を思うのではないか?と思います。
交通事故のニュースを知る度にそう思います。
車側から見れば、歩行者は邪魔でしかならないし、歩行者から見たら車は止まれよと思ったり。
歩行者もルール守ってない人いますし仕方ないのでしょうか…。

 

私自身は、人と車はありませんが、車と車の交通事故は1回経験したので
当然ですが事故には二度と遭いたくないです。
これから暗くなるのも早いですし、お酒を飲む機会も増えそうですし、
色々と気をつけなければと再認識しています。

 

皆さんも怪我や事故、病気には気をつけてください。