特集「ヨモヤマビルド」

ボルダリング部(IN 池袋NOBOROCK)

ボルダリング部部長の細木です。

 

今回の活動も池袋「NOBOROCK」でした。

ビジターも加わり、前回以上に盛り上がってしまいました。

そう、盛り上がりすぎて写真を残すことも忘れるほどに…

なので今回は趣向を変えて、クライミングギアのことを少しお話します。

 

クライミングを行うための道具(ギア)はいろいろあります。

ザイルやハーネス、カラビナ等々…

しかし、クライミングの最もシンプルな形であるボルダリングは必要なクライミングギアがシューズとチョークのみです。(チョークですら必須ではない)

このあたりが近年ボルダリングブームを呼び起こした要因なんでしょうね。

 

なので今回はシューズの話です。

 

クライミング専用のシューズをクライミングジュースと呼びます(そのままですね)

ボルダリングシューズとは呼ばれません。注意です。

 

シューズ

このようにゴムで覆われた形になっており、このグリップで登っていきます。

また、よく聞かれる話だと思いますが、クライミングシューズは少しきついくらいのものを履きます。

それはつま先でホールド(石)に乗るため、その方が力が籠めやすいからです。

 

そんなクライミングシューズですが、最近ニューシューズを手に入れました。

(私ごとですみません)

1448848745436

これです。

 

BUTORAの「ACRO」というシューズです。

最近になって日本に入ってきた韓国のシューズで、評判は上々。

今回履いてみた感じ、アジア人の足型に合わせて作られているという評判通り、とても足によくなじみます。

 

ちなみにこの間まで履いていた靴がこれです。

 

1448848730457

ボロボロですね…

こちらはSCARPAの「INSTINCT VS」という靴です。

SCARPAはイタリアの老舗クライミングシューズメーカーで、このINSTINCT VSは非常に人気が高く、ジムでも履いている人を何人も見かけます。

 

やはり新しい靴だとモチベーションが違いますね。

是非うちの部員たちも、マイシューズを買ってもっとクライミングを好きになってほしいものです。

 

以上、お付き合いありがとうございました。